ヤフーオークション【ヤフオク】インターネット公売で仕入する!?
インターネット公売はYahoo! JAPANがヤフーオークション【ヤフオク】と絡めた“自治体向けサービス”で
『各行政機関が税金などの滞納者から差し押さえた財産を国税徴収法などにのっとって売却する手続きの一部です。』
と言うことです。
その“公売”にかけられる“物件”のジャンルは矯正下着から山林まで幅広く、本家ヤフオクに負けず劣らずバラエティにとんでます!
インターネット公売に参加するには、実施行政機関ごとの公売ガイドラインへの同意が必要ということですが、ヤフープレミアム会員登録の必要はないということです。
入札のやりがたが、ヤフオクと少し違っていて、インターネット公売では、公売物件を事前に公開する公開期間が設けられていて、入札開始のおよそ2週間から1か月前より行われます。
参加したい“物件”ごとに公売参加申し込みをし、 公売参加申し込みを行ったYahoo! JAPAN IDでのみ公売への参加が可能となります。
公売保証金がいる“物件”に関しては、入札の前に保証金を納付します。
(公売保証金の有無は、物件ごとに異なります。)
注)公売参加申し込みの締め切り後は、参加申し込みを行うことはできません。
入札開始期間になってから、事前に申し込みを行った公売物件に入札を行うのですが、“物件”によって、入札方法が 【せり売形式】と【入札形式】の2種類の入札方法に分かれています。
【せり売形式】はヤフオクと同じで、入札期間中に他の入札者と入札金額を競って入札期間内なら何度でも入札でき、一番高値をつけた人が落札できます。
【入札形式】は希望購入金額を入力し、開札後、入札価額が最も高い入札者が落札者(最高価申込者)となります。入札できる回数は 1 回のみで、一度入札した“物件”の入札価額は変更できません。
みごと落札できれば、執行機関からの指示に従って買受代金(落札金額)から公売保証金を差し引いた金額を納付し、各執行機関の指示に従い“物件”の権利移転の手続きにはいり、“物件”を受け取れることになります。
ヤフオクより、少し手続きがややこしいかも知れませんが、美術品など、掘り出し物も数多く出品(?)されているのが魅力です!
インターネット公売
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